借りてきた猫のように

――フィクションの中で生きる~映画・小説・音楽・マンガなどの日常――

2015年03月の記事

2015年3月29日

チャップリンの『ライムライト』の原案とされる小説『フットライト(脚光)』が執筆から66年を経て今年刊行され話題となっていますが、さらに日本では『ライムライト』の音楽劇舞台版が今夏、上演予定。昨年、映画『太秦ライムライト』で、時代劇の舞台・太秦を舞台に『ライムライト』のエッセンスを換骨奪胎しながら、「5万回斬られた男」福本清三氏をフィーチャーして独自の世界観を提示した、国際的なチャップリン研究者・大野裕之氏による上演台本に加えて、石丸幹二氏ら魅力的なキャストですから期待も高まります。『太秦ライムライト』『フットライト(翻訳はまだでしょうが)』もあわせてどっぷり『ライムライト』に浸ることができる夏が楽しみです。
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2015年3月25日

アメリカのティーン・フィルム(学園映画)ジャンルの原型を作った『ブレックファスト・クラブ』(The Breakfast Club)が今年で公開30周年。そりゃ役者も30年年齢を重ねますね。ある一日の土曜日の休日登校を軸に据えた物語なのですが、1984年3月24日の設定らしいですね。何度も文化論の授業で使ってるのですが、3月という設定はあまり意識してなかったな。『ミーンガールズ』から、『桐島、部活やめるってよ』まで後の学園映画と比べてみても、エッセンスが凝縮されてます。
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